オーセンティック (浅草)

Ayako's Gourmet And The City 


なんだか最近友人が、エスニックの師匠と出会ってから、すっかりはまったようで、美味しいエスニック料理屋の情報がよく入ってくるようになりました☆

という流れで知ったのが浅草の「オーセンティック」です。


もともとは高円寺にあったそうで、2011年3月にこちらの浅草へ移転。

松屋百貨店の地下道にあり、カウンターのみのとても小さなお店です。



●茄子のサラダ

ベトナム料理だから、香辛料が聞いていながらも優しい味わいでほっとしますね。


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●卵焼き

玉葱などイロイロ具が入った卵焼きはとても家庭的な味わい。

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●里芋と手羽の煮込み

八角が主体だけど、これも優しい味わい。

お肉はホロホロとくずれて柔らか。

Ayako's Gourmet And The City 



●肉そぼろの丼もの

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●緑豆と白玉のチェー

日本のお汁粉的なデザートなのでお正月キブンを味わえますね^^


Ayako's Gourmet And The City 


残念ながら、私の好物のバインセオは提供をやめてしまったそうです。

お料理はどれも外れなく、美味しくてお値段もリーズナブル。

ベトナム料理といえばミレイが大好きですがなかなか予約が取れないことを考えると、こちらのようにふらっと入れるお店はとてもいいですね。

次回はフォーを食べてみたいな。


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鷹匠壽 (浅草)

Ayako's Gourmet And The City 


ご馳走初めは浅草の「鷹匠壽」へ。

美味しい鴨肉がいただけることで知られている老舗ですが、紹介制のため一見お断りなので今回は常連さんにお連れ頂きました。


今回、シーズン中で一番いい鴨が入りやすい時季を意識しての予約だったのですが、ご主人の予想通り、この日は100羽に1羽の確立という青銅色の鴨をいただくという幸運に見舞われました!!


●とりわさ

やわらかいササミのとりわさ。

鴨尽くしではなく鶏も扱っています。


●レバー

串の先頭はハツです。

ねっとり濃厚なレバーで美味。

のっけからノックアウトされそう。


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●砂肝

酢橘をさっとかけていただきます。

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●仔鴨

これが鴨肉ではなくまるでレバーのような濃い味わいの肉質で、炭火の香も程よくまとっていて、しっかり骨をしゃぶって、余すことなく頂きました。

そしたらお皿をさげたご主人が「あらー、お姉さん、随分きれいに食べたね、これ骨も食べちゃったんじゃない?」と。これのお陰か、この後、一番いい青銅色の鴨肉は、私に回ってくるという幸運に見舞われました^^v

Ayako's Gourmet And The City 



●鴨肉

胸、ササミ、モモ、ハツ


これで6人前です。

通常、胸肉、ササミのみのようで、今回モモとハツがついたのはおまけだそう。

常連パワーでこの辺りの差が出るようです。

Ayako's Gourmet And The City 



先ずはご主人が、使い込んで歪んだ小さな鉄板と火鉢を用意し、鉄板にホホを近づけます。

私には耳を近づけているように見えたので、炭火と会話してるんですか?とたずねたところ、頬で鉄板の温度を見ているのだそう。長年で手は皮が厚くなってしまい温度に鈍くなったので、頬で温度を見ているそうです。

そのご主人の仕草がなんだかとても繊細で職人だなぁと思った瞬間です。


準備が整い、いよいよ鴨肉を焼きます。

先ずは胸肉から一枚一枚丁寧に焼いて行き、合計6枚頂くのですが、これが一枚ごとに焼き方を変えてくださるんです。レア焼き、焼肉焼き、蒸し焼き、焼き方によってそれぞれ味わいがまったく異なり感激しました。

で、一番鴨肉の味わいが濃くでる焼き方をしてくださったのが、やっぱり私は一番美味しく感じましたが、いろんな焼き方で比較してこその一枚なんだろうと思います。

Ayako's Gourmet And The City 


〆には鴨肉がゴロゴロ入った鴨出汁の雑炊を。

これも濃厚でホントに美味。


接客や値段に関して賛否両論なお店ではありますが、私自信はとてもステキな鴨初めをすることができて、非常に貴重な体験でした。

ご主人の接客も結構好みです^^


シーズン中は鴨の生肉のほか、年に数羽しか入荷しないキジにあたることもあるそうですが、これは狙い撃ちが出来ないので運に任せるしかないですね。

シーズンオフはこの鴨が冷凍になります。


今年もいい年になりそうな予感でいっぱいの夜でした☆

Love鳥茂 (新宿)

Ayako's Gourmet And The City



昨年最後の鳥茂へ。

この日は超有名デザイナーさんがテーブルを囲ってヤキトンを食べていらっしゃったのですが、ド派手な服装に鳥茂のヤキトン、かなり新鮮な組み合わせでございました^^


上は豚の腸、下は直腸です。

直腸の方がお尻に近いこともあり特有のクセが強くなり脂も多くなるので、個人的には余りオーダーしない部位なのですが、鳥茂と浅草のウマイチの直腸だけは美味しく食べれます。


Ayako's Gourmet And The City



こちらは鳥茂にくると毎回いただく豚のタンの根元。

塊を半分にカットして開いてますが、いつもは一個丸ごとのときもあります。

この日は二人とも女性だったから食べやすく大将が気を使ってくれたのかしら。

お皿で2匹分です。

Ayako's Gourmet And The City



ネギの甘さとねっとり具合が上手く引き出されてます。

Ayako's Gourmet And The City



つくね。

牛、豚、鶏、内臓、いろんな部位が入っているから単調でなく奥深い味わいと食感に。

大好き。


Ayako's Gourmet And The City



鳥茂は夏に、目と鼻の先ではありますが移転し、カウンターは健在です。

長いカウンターの中でも大将の焼き場の目の前4,5席は特等席。

Ayako's Gourmet And The City


そこに座るのは常連だけの特権ですね。


Ayako's Gourmet And The City


いつもお任せで頂くのですが、出す順番もちゃんと考えてくれています。

ここら辺で少し休憩。


Ayako's Gourmet And The City


あえて前半にガツっと出して、後半に軽い刺し身系をもってくるとか、嬉しい配慮をしてくれます。



Ayako's Gourmet And The City


鳥茂のコブクロはいつも色鮮やかで新鮮。

茹でる時間でこの色合いが変るそうです。


Ayako's Gourmet And The City



常連席に座ると何が楽しいかって、カウンターならではの醍醐味を味わえる事。

当然両脇に座っているお客さんも常連なわけで、自然とここに通って何年とか、他のヤキトン情報とか、大将の人柄についてとか、いろんな会話が飛び交います。

特に連絡先を交換するでもなく、帰るときは「じゃ、また!」って言葉が自然とでる。

美味しいお料理とともに、温かい気持ちももらえる。


Ayako's Gourmet And The City


〆は雑炊を。


Ayako's Gourmet And The City

こういった心温まる、あるいはリフレッシュできるカウンターを人生でいくつ知ることができるかというのも、大人としての引き出しの多さにつながるような気がします。


ル・ベルクレイ Le Berkeley (白金高輪)

Ayako's Gourmet And The City 


年末最後の外食は、夏にオジャマしてとても気に入ったフレンチレストラン「ル・ベルクレイ」へ。

こちらは内臓料理に特徴を感じるお料理を提供しているので、非常にホルモンヌ好みなフレンチレストランです☆

今回は5,500円のコースを。プリフィクスでどれも興味深いお料理のラインアップなので迷ってしまいます。

●アミューズ

鹿肉のカルパッチョ

ギュッと凝縮された鹿肉の旨みとシャンピニオンのマリアージュは幸せなスタート。



Ayako's Gourmet And The City 



ここからはどれもお料理をシェアしていただきました。


●冷製鶏レバー ロゼ仕上げ オレンジのピュレ

同店の内臓料理は夏に頂いた内臓ソーセージもそうでしたが、素材そのものを活かしたまま上手く手を掛けているので、ホルモン好きには堪らないお料理ばかり。

こちらのお料理はよくあるペースト状ではなく素材のままの状態を寄せて仕上げているので、レバーを食べている実感を最大限に味わえる一皿です。



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●青首鴨のトゥルト フォアグラ風味
こちらも青首鴨の肉肉しさ全開で、ホント美味でした。


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●数種類の貝と根セロリの軽い煮込み 黒トリュフ風味

貝好きであり根セロリ好きでもある私の舌を大喜びさせた逸品。

黒トリュフと根セロリの風味のマリアージュは素晴らしいですね。



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●りんごのコンフィとブーダンノアールのナポレオン ピメント風味

夏に頂いたときのフルーツはバナナでした☆

こちらのブーダンノアールは滑らかで、スイーツのように甘い仕上げ。

私はもう少し大人なブーダンノアールが好みですが、フルーティな仕上げのブーダンノアールの中ではかなり好みです。表面がさっくり、中がほっくりしていて、デセールみたいです。


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●仔牛ロニョンのソテー 茸添え

たまに臭くてどうにもならないロニョンが出てくることがあるので念のため確認してオーダーしましたが、クセが程よくて、まるでシビレみたいな味わいのロニョンで美味でした。



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●雷鳥とフォアグラのパイ包み

この辺りでさすがの私も結構お腹いっぱいになりつつ、でもガッツリ頂きました。

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お店に入った瞬間ものすっごく甘くて香ばしいいい香がしたのでお店の方に伺ってみるとちょうど雷鳥料理を作っているというので、もうその香にやられて迷うことなくメインの一つをこちらにしました。

大好物のフォアグラと黒トリュフもゴロっと入っています。

厚切りの黒トリュフ、噛みしめるとガソリンみたいですよね。

ソースは内臓、はちみつ、赤ワインで作ったそうですが、初めて頂く味わい。

ちょっと表現し難くて、難しいですが、重くて尖った味わいに感じました。

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●ニューヨークチーズケーキ

こちらのシェフは数年アメリカにいらしたそう。何でもアメリカにあこがれていらっしゃるそうです。

だから店名にも「バークレイ」とその気持ちが現れていますが、フレンチレストランだから「ル」くらいつけたほうがいいのではないかしら、という事で今の店名だそう。


このニューヨークチーズケーキは本場の粗いものと日本の繊細なものの中間を目指して作ったそうです。

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●サヴァラン

見た目がドーナッツみたいでかわいいですよね。



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しばらくシェフの内臓料理を目当てに通いたいと思います☆

肉人 三軒茶屋店 (三軒茶屋)

Ayako's Gourmet And The City



皆さんどんなお正月をお過ごしでしょうか。

私は友人宅で家飲みをダラダラしつつ、年越し蕎麦を食べて年越し。

今日は一日映画を見てこれもダラダラと過ごす一日でした。

明日からしゃきっとせねば・・・。

さて、昨年の「焼き納め」は、三茶の「肉人」でした。

下北沢店に続いて出店の三茶にある「肉人」は、コストパフォーマンスのよさについてはなかなかのホルモン焼き店です。



●豚タン刺し
こりっとした食感が堪らないですね。


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●ハツ刺し
臭みなく新鮮なハツ。


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●レバー刺し

今は提供をやめてしまいましたがかつてホルモン青木で提供していたような、大ぶりサイコロカットのレバー刺し。やや苦味があるものの満足。


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●ブレンズ刺し


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●カクテキ


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●タン元

Ayako's Gourmet And The City


このタンはお値段を考慮してもかなり満足度が高いタン元ですね☆


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●ヒレ

ヒレらしいしっとり柔らかな肉繊維。

余り焼きすぎずにレアで焼きます。


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●ハラミ

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●ミノ

新鮮なミノらしい、ザクザクの食感のミノ。


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●ランプ・タレ


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●ホルモン盛り合わせ

マルチョウ、ギアラ、シビレ、ミノサンド、トンタン、ハツ

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●クツベラ

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●牛筋煮込み

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●うどん・赤

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●うどん・白


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散々食べてこの日は一人5,000円以下。

刺身系と前半の焼き物はどれも満足度が高く、後半はやや素材の良さが落ちました。

モノによって良し悪しがあるので、その辺りをマスターすればさらに満足度高く食べることが出来そうなお店です^^


今年も沢山美味しい肉&ホルモン巡りを楽しみたいと思いますので、皆さんお付き合い下さいね。