スリオラ (麻布十番)


Ayako's Gourmet And The City 


麻布十番のスペイン料理「スリオラ」へ。

本多シェフはフランス、スペインでの修行経験を経て、帰国後は「サン・パウ」のスーシェフとして腕をふるっていた方。私がサン・パウにオジャマしたのはかなり昔なので、本多シェフのお料理に触れるのは初めてになります。


スペインは数年前、バルセロナに旅で訪れたことがありますが、お料理のレベルが非常に高く、日本人の味覚にも合うものだったことが非常に印象に残っている都市。ミシュラン店ではフレンチレストラン「Neichel(ネイチェル)」に足を運びましたが、繊細でありながらも、一皿の構成はしっかりとしたお料理でとても美味しく感激した記憶が今でもあります。

また店内の雰囲気からお店のお庭まで、スペインらしいセンスが光っていて、こちらも感激しました。


さて、「スリオラ」のお料理です。


上のお写真は、

●アーティーチョークとハモン”5J”


下が

●フォアグラのミキュイ、プラリネ、ヨーグルト


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フォアグラのミキュイの上にはカカオパウダーが。

決して美味しいとは思わなかったのですが、カカオはスペインからイメージする食材の一つですね。

カカオとフォアグラの組み合わせって流行ってるのでしょうか。

表参道のL’ASでも頂いた組み合わせ。



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●スナップエンドウの軽い煮込みとパンセタイベリカ


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●烏賊の炭火焼、玉ねぎのピューレと軽く燻った蕗


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●アンコウのフリット、黒オリーブのスープとユリ根

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●秋田県産3カ月の乳飲み仔牛のアサード、色々なお野菜をそれぞれの仕立てで



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●イベリコ豚の舌肉、頬肉の煮込み、シェリー酒風味


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●コース外のリゾット


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●3種のチーズとそのつけ合わせ




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●宇和島産ブラッドオレンジとクランブル、サフランの香りとともに

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●ブラウニー、焼きリンゴのアイスとインチャウルサルサ

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●小菓子

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実はお料理について印象が残っていないといのうが正直なところで、これは!!というセンス光るお皿に出会うことが無かったのが残念です。

ただちょっとフォローすると、私自信の好みがわりとクラシックに戻りつつあるのが要因かもしれません。

クラシックにほんの少し、そのシェフらしい現代のテイストが加わっている。そんなお料理が今の気分です。

尾崎幸隆 (麻布十番)

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麻布十番の「尾崎幸隆」へ。

こちらはコース料理のなかに、黒毛和牛と生本マグロを使用し提供する日本料理店です。

料理長は今井浩幸氏。

割烹料理としての料理自体のレヴェルの高さは感じないのですが、黒毛和牛も鮪もともに大方の日本人が好む食材ですから、総体的に楽しめます。また、この日は個室利用だったのですが、途中鮪の握りは室内で職人さんが握ってくださるというパフォーマンスがあります。〆には手打ち蕎麦あるいは、こだわり品種のご飯を2種、いただけたりと、この辺りも食べ手の満足度がさらに上がるような仕掛けになっています。

さらに最後にはトリュフご飯。これは最後に5番バッターが登場しノックアウト。

使い勝手の良いお店だと思います。

上のお写真は先付け。

焼きホタテの昆布〆、春キャベツ浸し、鱈白子ポン酢、菜の花白和え、尾崎牛のかるいスモーク

下のお写真は

お凌ぎ

長崎県壱岐産 突先の鉄火丼


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お椀

蛤椀 若芽


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お造り

境港 鰤 三重 細魚


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尾崎牛のたたき


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パイナップルのグラニテ

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握りをいただきます。

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京都舞鶴産 鮪にぎり


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鹿児島産 筍のフライ 焼き筍

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活菜のサラダ


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焼き物

尾崎牛鉄板焼き 焼き野菜

サーロインとミスジです。



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自家製手打ち蕎麦

蕎麦粉は北海道産


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トリュフと温泉玉子ご飯


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フルーツあんみつ、チョコレートムース


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本格的和食上級者には物足りないものがあると思いますが、大抵の方が好む食材がメインに利用されているので、食事の好みがよくわからない相手との食事やデートなどに利用できるお店だと思います。


レフェルヴェソンス (西麻布)


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話題の「レフェルヴェソンス」へ。

頂いたコース名「願いと光」のワンコースのみ。

かなり日が経ってしまい、詳細を覚えていないのですが、自分のログとしてUPさせていただきます。

上の写真は、渡り蟹のフランと柚子

下の写真がジ・アップルパイ

熊野地鶏のラグー、フォアグラを3口で

赤いパッケージの中にアップルパイが。

生江シェフ幼少の頃の思い出、マックのアップルパイにインスパイアされているそうです。


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丸ごと火入れしたカブ、パセリのエミュルション、生ハムとブリオッシュ

スペシャリテのようですね。

特別な感想は抱かなかったのが正直なところです。

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新イカのア・ラ・プランチャ、カリフラワーと塩漬けレモンのピュレ

ブラックオリーブオイルと野菜たち

イカの表面のコリッとした食感が印象的。

当然別物だけど、鮨「さいとう」のすみいかを一瞬思い出す。


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鮃の低温調理とモンサンミッシェルのムール貝のピュレ

落花生オイルのエミュルション、シャントレルとユリネ、ノコギリソウ


ふっくらと仕上がった鮃の食感が印象的。


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フォワグラのナチュラルと梨、薔薇の花びらのジャムとパンプルネル、ピンクペパー


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右と左で~金宣烏龍茶

これは、ホントにホントにびっくりしました!!

右と左で・・・

烏龍茶の温度が違うんです。

いただくと口の中で融合するのですが、でも、なんだか変な感じ。完全には混ざり合うことなく喉を通り過ぎていきます。温度が違うので、甘みも違って感じるのですね。

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フランス・ヴァンデ産小鳩のロティとそのジュ

白人参のピュレと白インゲン

アジャン産プルーンのアセゾヌマン、コリアンダーの葉と野生の胡椒

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時季のお野菜

これぞフレンチの醍醐味といった美しい盛り付け。

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蝶のさがしもの~

ショコラノワールとカルダモン香る紅玉、発酵乳のアイスクリーム

ジャックローズのジュレとあちらこちらのお花たち

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ぱっくり割ると、中には・・・

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軽快なモンブラン

美味でした。



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最後に

ミニャルディーズ



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ウエイティングルーム


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ハーブティを


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最初から最後まで、美味しい!!よりも先ず先に

わくわくした気持ち、驚きを与えてくれるお料理の数々。

シェフの生江さんにその感想をお伝えすると、シェフご自信もそういったコンセプトを念頭にお料理を作られているとの事でした。

箱も贅沢な設えで、ウィットにとんでいながらも一定の距離を保った安心感のあるサービス。特別な日にも会食にも、絶対外すことなく安心して利用できるレストランです。



七厘 (三ノ輪)

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いつもの?「七厘」へ。



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名物の幻のタンは、事前予約が必要です。

ヘンリーが考え抜いた独自の保存方法でしっかり大切に処理されているタン。

元々の素材のポテンシャルも高いけど、それを最大限に昇華させるには、それだけの技術と丁寧さが必要です。


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七厘は当たり前のようにその素材を「昇華させる」ということをやってのけるけど、私のように新規開拓をよくするものには、「七厘」のスゴさがよくわかります。

どれだけいい加減な焼肉屋が多いか。そして、そんなお店でも、それなりにお客さんが入っているから不思議です。


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今日本で一番アツイ焼肉屋といったら「七厘」なんじゃないかな。

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ヒレは相変わらずものすごい厚さ。

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ヒレって繊細な部位のはずだけど、七厘のヒレはごつくて手強い!

この日も七厘イズムを堪能しました。

カルネヤ (牛込神楽坂)

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4年に一度のニクの日(2月29日)は、西のホルモンの巨匠とカルネヤへ。

師匠が上京していたので、ご一緒してきました。

東の「ゆうじ」、西の「やまがた屋」、って感じでしょうか。

あるいは、日本一高いホルモン屋、でもあります。

そんなやまがた屋、一時休憩で閉店していたのですが、パワーアップして戻ってきました。

今度はホルモンだけでなく、熟成肉とかも扱っちゃうみたいですよ^^

探究心旺盛なやまがたさんらしくて、話を聞いていてこちらもわくわくしちゃいました。

久々、熟成肉談議したなぁ。

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カルネヤの前に、お店で使う用のトングを購入してたみたいで、おもむろにカルネヤのテーブルの上でトングとりだして、「みて、これいいよ~!いいのみつけたよ~!」って、トング握り締めていました。

冷静に考えると不思議な光景・・・。


先ずは短角牛のカルパッチョを頂いて、次に牛レバーを頂いて、

そしていつもの熟成牛のカツレツ。

何度頂いても飽きない一品。


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そして、上の写真が赤うしの塩麹ソース。

赤うし、こちらのブログでは何度も登場し、そのたびに赤うしはイマイチ。といい続けてきましたが、このお料理は赤牛にないもの、足りないものを塩麹ソースで補っている。そういう一皿に仕上がっていて、非常に美味でした。

赤牛は赤身自体の味わいが薄いんです。だからただ焼いて食べるだけではかなり物足りなくて、そこを旨み成分たっぷりの塩麹ソースが補っている形。

火入れも完璧で素晴らしい。


シェフのいさみさんは、赤うしCPの活動にも力を入れているみたいなのですが、さすが、よく理解されてるなぁと思いました。


これだからついつい、気がつくと月一で通っちゃうんですよね。

ヤギの内臓!京味居 (日ノ出町)

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横浜在住の友人からヤギの内臓料理がいただけるお店があるよ!との情報を聞きつけお邪魔してきました。

日の出町の「京味居」。

北京料理だそうで、お店の方も現地の方の様子。そして、お客さんも日本人は私たちのみ、あとは中国のかたなのでしょうね、顔見知りの方ばかりのようでした。


で、ご主人が片言の日本語ながらも一生懸命笑顔で接客して下さって。

この日、ヤギの内臓があまり入らなかったそうで、品切れのお料理もいくつかあったので、色々と相談しながらメニューを決めました。


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ヤギのサテ

ヤギのサテといえば、ウブドで食べた定食屋のサテがメチャクチャ美味しかったですが、懐かしいなぁ。

こちらのは特別な特徴もないですが、ヤギ肉ってやっぱり好きだなぁ。

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内臓が入った煮込み。

見た目よりも辛いです。


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マメ(腎臓)の串焼き

ヤギそのものの味わい!でも、臭いとはちがくて、ヤギの風味。

形がまたいいですね・・・

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●ヤギの心臓の炒め物

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●ヤギの水餃子

この日、一番好みだったのはこちら。

ヤギの香がしっかりした肉がたっぷり入っているので、肉汁も美味。


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これは、韓国のチヂミのような生地(餅)がカットされて、野菜類と一緒に炒めてあります。

かなりボリュームがある一皿でした。この餅は初体験。

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化学調味料が気になりつつも、ヤギ料理がいただけるお店はあまり聞かないので、貴重な一店ですね。


ヒロミチ (恵比寿)

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ランチで恵比寿の「ヒロミチ」へ。

小玉さんのお料理を頂くのは「シュマン」時代以来なので、実に数年ぶりです。

この日は予算に合わせて特別コースにアレンジしていただきましたので、通常メニューとは若干異なるかと思います。



小玉さんのスペシャリテ!

●にんじんのムースと雲丹、ジュレ

これは懐かしい!時を経て、場所を替えて、その料理人のスペシャリテを頂くのって、なんだかとても幸せなことのように感じます。

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こちらは見た目がシュウマイみたいじゃないですか?可愛いですね。

中にはふわふわの甲殻類のムースが。外の皮のぱりっとした食感とのコントラストが楽しめます。


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こちらは

鴨肉のロールキャベツ。

寒い日でしたので、温かい肉料理が嬉しいですね。

Ayako's Gourmet And The City



柑橘系の爽やかなデセール


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店内はわりとこぢんまりとしていて、可愛らしい雰囲気がほっとして落着きます。

デートにも、女性同士でも利用できる、安定感を感じるレストランです。