かわむら (銀座)

Ayako's Gourmet And The City



今月の上旬頃ですが、ついに念願の「かわむら」へ行ってきました。

今年の1月頃に常連さんに予約を入れてもらったのですが、この日まで待ち遠しかった!笑

店内はカウンターのみの8席で、6人で訪問。残り2席にはあら輝さんがいらっしゃって、なんだか豪華な顔ぶれのカウンターでございました。

そうそう、あら輝さんはもしかしたら今年いっぱいでお店を閉めるかも?な事情がおありで(まだわからないみたいですが)、興味のある方は今年中に行かれたほうがいいですよ。

Ayako's Gourmet And The City


さて念願の「かわむら」。

先ず電話をしても予約が取れないといわれていますが、行ってみて納得です。

だって連れが帰りに次回の予約を取ろうとしたら次回取れるのが9月。少しこちら側の条件が加わると11月まで予約が取れません。

ほとんどが常連さんで予約台帳が埋まっているようです。


お料理はお任せで、この日はワインを4本持ち込みしたのでドリンク代はほぼかかっていない状態でお会計お一人さま42,000円ほどでございます。



先ずは牛ヒレスープ

ヒレのみを使用したスープには余計な調味料一切入っておりません。

私が開催している「肉割烹中村屋」でも牛スープをお出ししてますが、あちらはヒレではなくもう少し味わいが強く出るいくつかの部位と牛骨も使用しているので、いい比較になりました。

こちらのスープの方がヒレのみなので繊細で優しい味わいに仕上がっていますね。

あと色味が黄金色でキラキラ!


Ayako's Gourmet And The City



サラダ

かわむらさんのところでは、ドレッシングにも特徴があります。

食べていてオイルっぽさが口の中に残らないサラサラしたドレッシングなのですが、お水で薄めて作っているそうです。


Ayako's Gourmet And The City



ヒレカツ

こちらのヒレカツは少し繊維が強いというか筋があったので、ややがっかり。

究極のヒレカツを想定しすぎましたかね。

都内では荒木町の料理屋「ちゃわんぶ」で出すヒレカツが私の中のナンバーワンだったりします。

(京都のくいしんぼー山中のヒレカツは全力でオススメです。)

Ayako's Gourmet And The City


「かわむら」では、塩コショウの下味をつけません。

出来上がったものをそのままいただくか、シンプルに食べる側が好みに合わせて塩でいただきます。

写真奥にあるのは「かわむら」で唯一手作りせずに購入しているというソース。ミッドタウンにある無添加の調味料屋さんから購入しているそうです。


Ayako's Gourmet And The City



お料理の内容はこちらの希望を言えばそのとおりに対応してくださるので、この日はステーキは少しにして、その分いろんな肉料理を。とオーダー。

中には肉料理が苦手だというお客さまもいて、そういった場合も対応するそうです。

「かわむら」で絶対の自信をもっている肉と、肉料理があるのに嫌じゃないんですか?と伺うと

川村さん曰く、「私は料理人ですから、もちろん何でも作りますよ」とのこと。

この辺りから、私が勝手に思い描いていた「かわむら」象が、全く違っていた事に気づき始めるのです。


Ayako's Gourmet And The City



あら輝さんが食べているのを見て、こちら側一同、アレ食べたいね!といってお願いした牛丼。

綺麗な脂の肉で作る牛丼は、口の中でサラサラしていて、なんとも不思議。

甘ったるさとか、脂っぽさが口の中で一切残らない牛丼です。

Ayako's Gourmet And The City


ヒレのみを使用したハンバーグ

ふわっふわで、肉の味濃くてこれはホントに美味。


Ayako's Gourmet And The City



最後はシーフードカレー。

これもスパイス効いて美味しいカレーで、川村さんが、私は料理人ですからとおっしゃった言葉が頭に浮かびました。

Ayako's Gourmet And The City



これでお料理は終了。

コーヒーとデザートをいただきます。


Ayako's Gourmet And The City



まだ想像上のとき、「かわむら」の魅力は当然そこで扱う肉質や、火入れの技術、調理技術にあるのだろうと勝手に思い描いていたのですが、実際川村さんとお話し、彼の料理にふれてみて、実際の「かわむら」のすごさ、魅力はもっと違うところにある、という事が分かりました。


Ayako's Gourmet And The City


ここはステーキハウスではなく、「肉」を一つのツールとした社交場。

その社交場に来るお客さんのレヴェルに相応しく、手間を惜しまず肉をいかに最大限生かして昇華させるか。そして、それをテーマにした肉料理たち。

プレミアム感いっぱいの「かわむら」は接待で連れて行かれれば必ず相手の方は満足されるでしょうね。


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