すし通 (六本木)

先日はランチで「すし通」にオジャマしてきました。

お店は地下にあり戸を引くと、少し角度のついたカウンターと半個室のテーブル席、奥には個室があるそうです。


この日は初訪問で、8貫と巻物の3,675円の握りを頂きましたが、この満足度はかなりのものですね。

鮨飯は小さめなので、男性では物足りないとおもうので10貫以上をオススメしますが、ネタに関してはランチでもきちんといいもの使ってます。

最後に手渡しされる雲丹は口の中で雲丹の洪水。


でも何にビックリしたかって、タネにたいする隠し膨張の入れ方!

繊維をよく理解した上でかなり包丁を入れまくっているのですが、鮨飯との口の中での混ざり方を計算してのこと。トロは若干筋のある部位を使用していたと思うのですが包丁のお陰で筋を感じることなく口の中でふわっとした触感に。こういった、少しグレードの落ちる部位に手仕事を入れることで素材が昇華するのはとても素晴らしいことだと思います。

ただ、全てのタネに対してかなり包丁を入れるので、結果として素材がもつ本来の食感が損なわれて、全て同じ食感に感じてしまう、というのも難点でしょうか。煮ダコも、タコならではの食感が好きな方には物足りないかと思います。

あとは、鮨飯が私が好きな赤酢で、こちらはなかなか好みでございました☆たまにこういったいつもの鮨屋と違った世界に触れるのも刺激があっていいですね。

大将は気さくでお話し好き、色々説明して下さるのですが、どうやら今論文書いてるそうですよ!

顕微鏡を使って繊維を確認してから包丁を入れるそうで、龍吟の世界のようですね。

きっとまた再訪すると思います。

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