虎屋 壺中庵 (徳島)

過去二回とも夏に訪れていたのですが、大将・岩本さんのお料理を違う季節にも味わってみたいと思っていました。
岩本さんのお料理は、メインとなるような目玉の食材が無いときにこそ真髄を体験できるような気がします。
今夜とくに印象に残ったのは「鮎と栗のあんかけ」、「柿とえごまのなます」。柿の熟す前の糖度と硬さ、えごまの香り、全てがいい塩梅でした。あとは〆の「松茸と鯛と黄身ご飯」。岩本さんのお料理は、あくまでも品よく、素材を生かして、隠れたところで隠し味を添える、そんなお料理に感じます。今夜のお椀も松茸のお出汁が存分に感じられる仕上がりに。とびきりの素材がないときこそ、岩本さんのことをより知ることができる、岩本さんに近づける気がします。お料理は食材を指定せずにその時の状況にお任せしてお店に行くのが一番なんだと岩本さんは言います。私もこれまでの経験を考えると同じように考えていたのでとても共感します。ちょっと意外で可愛らしい台詞に感じたのが、本当は卵や柿などの果物は使いたくないんだよね、と。なぜかというと、卑怯だからと。
岩本さんの実直さ、ほんと好きだなぁ。
※アクセス:徳島駅からタクシーで片道30分程度、約4500円
※お料理コース:15000円
虎屋 壺中庵
088-679-2305
徳島県名東郡佐那河内村上字井開1

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