9月の「もめん」は一回転の特別コース

大阪の予約困難店で、食いしん坊の多い私でもなかなかチャンスがなかった「もめん」。
今年になって2回もチャンスがめぐってくるとは本当幸せ者です。常連で何十年も席が埋まっている木綿さん。最近になって、新しい顔ぶれのお客さんも予約を取ろうと一部席を解放したそうで、それで周囲でも木綿さんにいく人が増えたわけです。

さて、9月のもめんは特別な月。普段は二回転制での営業ですが、2月と9月は高級食材を使っての営業でお値段が少し上がるので一回転しかしないんです。

その影響は大きく、ゆっくり滞在できることと、食材があがるぶんお料理に華やかさがでます。9月はやはり松茸。

なんと突き出しに松茸の焼き物が登場。贅沢なスタート。そして、焼いた松茸を醤油にさっと浸したあと、何をするかと思ったら握りに!で、この松茸の握り、実はご飯がやわくてべっちゃりしてて、普通鮨屋の握りとして考えたら全然ダメなハズなんですが、美味しい。なんでかというと、松茸の上に耳掻き一杯くらいの塩をのせてるんです。これが凄い効果。全体がピリッと引き締まります。

他、鮎にゅうめんのお椀(お出し素晴らしい)、骨を全てとったニシンとなす、塩水につけて揚げた鮎の骨、など。

木綿さん、計算ずくですよね。

恐れ入りました。

来年5月にオープンする奈良のお店、行きたいですねぇ。

*この日のお会計 お一人様 約25000円

もめん

06-6211-2793

大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-1-3 

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27017665/

土曜の昼下がりのお楽しみ「Sincere +」

​伝説?のビストロ「バカール」でシェフを勤められていた石井さんのお店「Sincere 」では、毎週土曜のランチのみ「Sincere +」として営業しています。「Sincere」も予約困難ですが、営業日が少ないからこちらの+も予約困難。

ビュッフェ形式で前菜を一通りいただき、メインとデザートは出来立てをいただくというスタイル。ビュッフェといっても石井シェフの世界観が感じられる内容で満足です。そしてこの日のメインは牛頬肉の白ポルト酒蒸し、ソースがアクセントでとても美味しかったです。

*この日のお会計は、ビュッフェ、シャンパーニュ、白各グラス一杯でお一人約5500円程度

Sincere +

03-6804-2006

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントhttp://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13195302/