カテゴリー別アーカイブ: サンセバスチャン(ドノスティア)

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き10 ~ エチュバリ・エチェバリ Asador Etxebarri ~

スペイン・バスク旅行はこのレストランのために計画したと言っても過言ではありません。

同店を知ったのは神戸「bb9」というスペイン料理のレストラン・坂井シェフの修行先であると知ったのがきっかけです。
坂井さんのお料理にとても感激し、であれば、その坂井シェフが学ばれた「エチュバリ Asador Etxebarri」も美味しいに違いない!」と言うことで、念願が叶い行ってきました!

素材の美味しさを最大限に活かし、シンプルなお料理で、調理の熱源は薪を使っている(薫香は敢えてはつけない)のが特徴です。

近くには羊が飼われているような田舎の小山にある同店。料理にも、そしてレストランを取り囲む環境にも癒されます。
シェフは近所で電気工のような仕事をされており、ある日突然修行経験なしに思い立ってこちらのレストランを始めたというから驚きです。

お料理はコース125€を。アラカルトもあります。おそらく常連さんはアラカルトで楽しまれている様子に見受けられました。
自家製のチーズから始まり、のっけからやられてしまいました。
また、グリーンピースはぱっつんぱっつんで噛むと口のなかでプッチンとはじけ、あまーいグリーンピース。
0.1秒の世界であろう火入れの素晴らしさに感激します。ここでもココチャが登場、メインのチュレタはガルシア産の10~12歳。コースの最後なのでステーキ専門店のような厚さでは提供されないため、火入れはカーサジュリアンに比べると不利に感じました。
パンがとても美味しかったので残したパンをテイクアウトさせてほしいとお願いしたところ、残したチュレタも一緒に持たせてくれました。翌日ホテルで朝食に食べると薪の香りがしっかりついてることがレストランで食べたときよりも顕著に。冷めても美味しいチュレタ。

キッチンには日本人スタッフが一人いらしてお話もさせていただきました。帰国したら地元金沢に戻りお店を出したいとおっしゃってました。4年先の楽しみですね。こんな日本から遠い場所で同じ日本人が頑張ってる姿をみると勇気、元気をもらいます。

翌日にでもすぐに再訪したい気持ちでした。
幸せな時間をいただきました。

  1. ※世界のベストレストラン2015では、34位から13位へと大きく上昇しました。

【アクセス】
バスを乗り継いで行きます。
毎時00分、バスターミナルから出発(A3913)DurangoのMadalena Plaza下車、そのまま降りた場所で次のバスを待ちます。毎時45分(土日は毎時15分)出発A3913Arrozola行きで運転手さんに「エチュバリ」へ行く旨を伝えると一旦終点までいき、折り返し便が出発するまでそのまま乗ってるように言われます。5~10分すると折り返し運転し、エチュバリの前で降ろしてくれます。
帰りは確か…毎時30分にレストランの目の前にあるバス停から帰ります。

 

DSC02992[1]

DSC02993[1]

DSC02997[1]

DSC02999[1]

DSC03003[1]

DSC03007[1]

DSC03011[1]

DSC03025[1]

DSC03027[1]

DSC03031[1]

DSC03032[1]

DSC03036[1]

DSC03042[1]

DSC03045[1]


日本人スタッフとしていらっしゃった前田さん。将来的には地元石川県でお店を開く予定だそう。

DSC03054[1]

 

 

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き8 ~コンチャビーチ~

サンセバスチャン滞在中は生憎雨が降ったりやんだり、のち嵐。

やんでる隙に散策に出るのですが、また直ぐに雨。そんな空模様で、地元の方はなれてる様子で、傘をささなくとも平気な様子もちらほらみられました。ただ、今回はホテルがよかったので、ストレスにはならず、よかったです。
コンチャビーチが望める高台にも行きましたが、生憎の空模様。ハイシーズンだとまた随分と海と空の景色が変わるんでしょうね。

【アクセス】
高台には行きはタクシー、帰りはモノレールで降りて、そこからタクシーで街中へ戻りました。

image

image

image

image

image

image

image

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き6 ~Arzak~

ディナーで「Arzak」へ。こちらはディナータイムがなんと20:45から!基本、こちらの飲食店はランチも13時オープンなど全体が遅いので日本の感覚でいるとビックリしますね。
お父様の代を引き継がれた女性のシェフ、提供中もわりと頻繁にフロアに出てきてお客さんとお話されているのが印象的でした。
ミシュランの他、世界のベストレストランでも8位をとられている同店、前衛的なお料理ということで「美味しい」とはまた違うのかな、と思ったのですが想像よりは楽しめました。しかし、供されて思わず笑ってしまったのは、海の映像を流したタブレットの上に透明の器に盛り付けた料理を重ねるプレゼンテーションの「sea and garden」。こちらはファットダックの影響だとか。コース料理自体は今回の食べ歩きで一番高額でした。

【アクセス】
サンセバスチャンのホテル マリアクリスティーナから10€弱、10分程度。

*コース料理195€、アラカルトもあり(一皿50€前後)。

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

image

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き5 ~「IBAI」でココチャのピルピル~

サンセバスチャンでのランチで訪れたのは「IBAI」。神戸で大好きなお店「bb9」坂井シェフにオススメ頂いたお店です。この後訪れる「エチュバリ」で日本人スタッフに同店のことを話したら、ご存知で、食通の方の間では評判のようです。しかも、こちらのお店で言葉が通じない私たちに、お店の方との会話のフォローをしてくださったほかのお客さんが、エチュバリでも偶然に遭遇するという。バスクの食べ歩きをするなら必須のレストランなのかもしれませんね。

基本、英語が通じないことと、ディナーが控えているので軽めにおとなしく済ませましたが、 Kokotxa al PIL-PIL(ココチャ = タラの喉肉)が絶品すぎました。喉肉ということは一匹から少量しかとれないと思うのですが、11切れほどずらっと(30€)。ゼラチンたっぷりで、身もソースも美味しくてペロリです。チョリソーもパンも美味しくて満足。
こちら、かなりオススメです。

この後、ココチャは三日間連続で食べることになりました。街中の魚屋さんでもココチャが売られていたのでポピュラーな食材のようです。

■IBAI
Getaria Kalea, 15, 20005 San Sebastian – Donostia, Spain
お店には行ってすぐはバル、奥にレストランがあります。
ランチに予約せずに行きましたが、他のお客さんはみな予約していました。

image

image

image

image

image

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き4 ~ホテル マリア クリスティーナ~

サンセバスチャンへは2泊「マリアクリスティーナ」へ滞在しました。
旧市街へも徒歩で行ける立地、また最近改装したばかりなので、清潔感ありゴージャスな内装でとてもよいホテルでした。オフシーズンのバスクは雨の日が多く、思いの外ホテルで過ごす時間が多かったため、気分よく過ごせるこちらのホテルにして正解でした。
スタッフも非常に親切で、バスや電車の時刻など丁寧に教えてくれました。
さすがスターウッドグループですね。

こちらのホテルに入っているお土産ショップのスタッフのかたが、オススメのバル&そこで食べるべき料理を教えてくれたのもよい想い出です。

昨年フィレンツェへ訪れた際にも同じスターウッドグループのホテルに泊まりましたが、ロビーや室内のデザインがとてもよく似ています。同じ時期でしたがフィレンツェに比べサンセバスチャンのこちらは半額以下。物価の違いを感じますね。今回オフシーズンで1泊1室26000円ほどでした。

image

image

image

image

image

image

image

image

2015年2月スペイン・バスク 食べ歩き3 ~チーズケーキが美味しいバル「La Vina」@サンセバスチャン~

サンセバスチャンの旧市街にはバルがひしめき合っています。日本の感覚とは異なり、一つのお店でじっくり食事をとるというより、一店で数品食べて次のお店を練り歩く。そんな楽しみ方をするようです。
たいていが入り口のスペースが立飲みのバルスペースとなっており、その奥に着席のレストランが併設されています。

サンセバスチャンの楽しみ方のひとつがこのバル巡りとなっていて、この戦略が観光客を増やす成功の鍵となったようですが、実際バル巡りが楽しいかどうかは各自の好みの食事スタイルにもよりそうです。

ピンチョスの種類もお店によって異なりますが、基本はバゲットの上に生ハムやなにかがのっているというスタイル。そもそもバゲットに飽きてしまう、という現象も起こり得ます。
正直、私はちょっと飽きてしまい、毎日バル巡りをする気満々だったのですが、二日目でやめてしまいました。
観光地なので、バルも人気のお店をしっかり調べていかないとおお外れします。

サンセバスチャンでほんの数件だけバルに行きましたが、よかったのはこちらチーズケーキが美味しいバルということで「La Vina」。
お腹が空いていなくてもペロリと食べてしまいました。こちらは月曜日定休で火曜日から営業しています。

image

image

image

image

image

image

image

2015年2月 スペイン・バスク 食べ歩き 1

スペイン・バスクへ食べあるきの旅に行ってきました。
サンセバスチャン2泊
ビルバオ2泊
パリ1泊
です。

スペイン・バスクでの移動は不馴れなためとても不安だったのですが、現地の人達は皆親切だったので思いの外スムーズに事が運びホッとしました。

スペインへの直行便はないため、パリ経由でビルバオ空港(エールフランス)へ。そこからバスで60分ほどでサンセバスチャンへ到着します。

【ビルバオ空港からサンセバスチャンへ】

ビルバオ空港からサンセバスチャンへのバス乗り場は空港をでて右端よりですが、看板などがたっていないのでバスが来たら行き先を確認した方がいいですね。ちなみに、サンセバスチャンはバスク語でDonostia。電車の駅名もこちらが使われていたりするので気を付けて下さい。
チケットは乗車時に購入可能です。
*13.75€

空港のバス乗り場

image

image

【2月のバスクは雨模様】

今回バスクへの滞在中、天候は生憎の嵐!嵐が過ぎても雨が終日降っていたのですが、この時期のバスクは雨量が多いようです。
同じ時期に行かれる方は雨対策万全で行かれることをオススメします!
とはいっても、街中の靴屋さんでは長靴やスニーカーなどが売られてますので、現地調達でも問題なさそうです。
私も急遽30€ほどでスニーカーを調達しました。サンセバスチャン滞在中、嵐のような風の強さの日が一日あり、日本から持参し500円の折り畳み傘はあっという間に壊れ、傘も10€でドノスティア駅で調達しました。

image

image