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フィレンツェでビステッカを堪能、Ristrante da Il Latini

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フィレンツェのホテル、セント・レジスに到着してすぐにランチと散策に出かけました。フィレンツェといえばビステッカ・アラ・フィオレンティーナですね!この日をどれだけ心待ちにしていたことでしょう。本場のビステッカをいただけるということで、わくわくしておりましたが、お店選びは詳しい知人に色々と情報をもらい、まずは超有名なこちらのお店「Ristrante da Il Latini」へ。ネットでは観光客が多いのと人気店なので混みあってるとのことだったので、やや不安ではあったのですが、オフシーズンということもあり、13時頃に伺うと店内はガラガラ。拍子抜けです。因みに予約は電話予約のみでしたので、ホテルにお願いして予約してもらいました。

DSC06572こちらのお店、テーブルには最初から下の写真のワインがどーんとおいてあり、量り売りになっています。面白いですね~。飲んだ分だけ最後に清算だから、気軽に飲めてこれはいいシステムだなぁとおもいます。さてさて、頂いたお料理はもちろん!ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ!メニューには”Bistecca alla Fiorentina cotta al carbone al Kg(50ユーロ)”と表記されています。意味は”このビステッカフィオレンティーナは炭火焼です。1kgでお焼きします。”だそうですが、それにしても安いですよね~。日本に比べて物価高に感じるヨーロッパですが、お肉だけはどちらのお店で食べても安く感じました。しかもお肉は完全赤身の熟成肉、レア、めちゃくちゃ美味しい!これ、日本でも食べたいです。あとはショートパスタを頼みましたが、これはもう出来てたのかな?と思うような仕上がりで、ちょっとがっかりでしたね。やはり、肉を食べないとだめですね!フィレンツェですから!

最後はお店からビスコッティのサービス。お酒につけていただきますが、本場で食べると幸福感がまします。

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オステルリー・スズキ

ロワゾー氏のお料理がいただけると聞いてオジャマしたオステルリ・スズキ。
地下に降りて店内のドアをあけるとそこには、流行りとか旬だとか、そう言ったものが全く関係ないような、普段自分が通うお店とは全く異なるような雰囲気が漂っていて、一瞬、あれ、今日、大丈夫かな?とおもってしまいました。
奥の個室に入ると、引続き嫌な予感の気配が漂っていて、個室がちょっと古い臭いがします。よくみるとエアコンが備え付けられていて、正直ムードもありません。

でも、久しぶりにお会いする方とのお食事でしたから、楽しい気持ちに代わりはありません。
ところで、この日はロワゾー氏のお料理を再現していただくようにお願いしていたので、実はメニューをいっさい拝見しておりません。
アミューズは豚足のクロケットが登場。
安定感のあるしっかりとした美味しさに安心感を覚えます。

バゲットに個性はありませんが、じゃがいもの付け合わせが珍しいですね。

そして、ロワゾー氏のお料理がはじまります。
先ずはザリガニ。こちらで一人前です☆
身は少ないのですが、味付けが非常に美味で、しゃぶりながら食べ進みます。皆、カニ状態。

そして、気持ち的には一番のメイン、期待のお料理がこちらのドンブ産のカエル。
ニンニクとパセリのソースで構成されていますが、こちらのソース、素材とお水のみで作られているというから驚きです。写真で一人前なので、一人カエル3匹の足を食べたことになりますが、ペロリとたべられちゃいますね。

確かにソース自体はとてもシンプルでピュアな味わい。
そこに美味しいカエルの肉の味わいが融合すると旨味が一気に倍増!
こんなに感激した肉料理は久しぶりで、クラシックな料理の素晴らしさを改めて実感します。

そして最後メインが
鴨とフォアグラ
カエルのお料理でかなり満足で、こちらのお料理の記憶、感想がありません。。

そして、デセール。
ビックリするぐらいセンスが古くてイマイチです!!

散々不満点も色々と書きましたが、でも、それでもお店を出た後、自宅までの帰り道はとても満ち足りた気分で軽快な足取りでした。

お店の設えやデセールの印象を加味しても、それでもお会計の時の満足感は素晴らしく、カエルの一皿ですべてハートを持っていかれました。
肉好き、フレンチ好きの方は是非このカエルのお料理を体験するべきかと思います。
シンプルだけど、構成であそこまで美味しさを引き出すことができるんですね、お料理って。
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